【動画あり】個人がアパレルブランドを立ち上げるには何が必要? いくら必要? – Fashion Frontiers by Newrope #10
「いつかは自分のアパレルブランドを立ち上げたい!」
そうは思っているものの、まだ具体的なプランを描けていなかったり、どこから始めれば良いものか分からなかったり、行動には移せていないという方も多いのではないでしょうか。
このイベントでは、本業をこなしながら個人で柄シャツブランド “8eration(エイテレーション)” を立ち上げた酒井と、そのものづくりをサポートした深谷の2人で各工程を振り返りながら、どういった準備必体いくらあれば良いのか、ざっくばらんに惜しみなくお話します。
8eration(エイテレーション): https://8eration.official.ec/
大まかな工程: 企画・コンセプト / デザイン / 仕様書 / サンプル / 発注 / EC構築 / 集客チャネル構築 / ツール制作 / 配送体制
開催概要
- 日時: 2021年8月25日(水)21:00-22:00
- 場所: オンライン(インスタライブ)
※ イベント主催者と競合する事業を行っている場合、イベントへのご参加をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
スピーカー
深谷 玲人 / 株式会社DeepValley 代表取締役社長
アパレル業界に10年経験があり販売からMD、ブランド長まで経験したのち、ITベンチャー企業に転職し2年半、カスタマーサクセスとしてインサイドセールスのコンサルティングを実施、双方の経験を合わせ、アパレル業界に特化したIT企業として2018年5月に独立。アパレルものつくりに特化したMD、生産、企画が活用できるシステムの開発と運用、販売やTokyoFashionTechnologyLabで講師を務める。
酒井 聡 / 株式会社ニューロープ 代表取締役
ファッションに特化したAIをファッションEC、メーカー、メディア、商社等にSaaS提供するスタートアップ、ニューロープの代表。リコメンデーションやパーソナライズ、トレンド分析、需要予測、オペレーション支援など、ドメインにフォーカスしてバーティカルに取り組む。2018年東洋経済誌の「すごいベンチャー100」選出。
九州大学芸工学部でアートとサイエンスを学んだ後、2009年より㈱マイナビでマーケティング、広告、エディトリアル、オペレーション、営業支援等を担当。2012年より㈱ランチェスターでウェブアプリ・スマホアプリの企画、情報設計、デザイン、開発のディレクション、運用に携わり、2014年に同社設立。
シリーズ “Fashion Frontiers”
「ファッションは感性の領域」と囁かれる反面、工業・素材・物流など様々なテクノロジーと密接な関係を切り結んできたことも史実です。
感性とサイエンスが交わる先に何が紡がれていくのか。対談を通じてその輪郭を探ります。
ぜひフォローして次の企画もお楽しみになさってください。